▼股旅堂とは
明治・大正・昭和から現代までの性風俗、及びその周辺文化の古書・雑誌・資料を取り扱い。
現在、無店舗で、古書目録・インターネット(日本の古本屋)・古書展のみで営業しております。
タイトル画像の左下に写っている影は29歳の股旅堂店主。昔長い旅をしていた時、パキスタン南部・クエッタからバルチスタン砂漠を越えて、イラン国境へ向かうバスの途中休憩に撮った写真です。
明治・大正・昭和から現代までの性風俗、及びその周辺文化の古書・雑誌・資料を多数掲載した古書目録を、年2回発行しています。
2020年12月上旬に発行予定の次号目録(第24号)を諸事情により延期することにいたしました。次号(第24号)は、2021年6月頃発行予定です。詳細が決まり次第、告知いたします。
▼プロフィール(股旅堂以前)
1992~1998年 |
大学卒業後、東京駅前の「八重洲ブックセンター」に就職し、正社員として6年間勤務(本店に5年間、宇都宮店に1年間勤務)。 |
1998~1999年 |
20代のうちに世界中を旅したいと退職し、ユーラシア大陸(中国・上海からポルトガル・ロカ岬まで)を7ヵ月かけて陸路のみで横断。 →旅日記 |
1999年 |
帰国後再び、都内の某新刊書店に就職。(正社員として3年間勤務) |
2000年 |
初めてパソコンを購入。「股旅商会」と名乗り、副業で、旅の最中に買った雑貨・服、私物の本・CDなどをネットで売り始める。 |
2001年 |
この頃から古本屋になろうと本気で思い始め、休日の度に古本屋・古書展まわりをする。 |
2002年 |
1ヶ月間、バイクで、東北の古本屋を回った後(→東北旅行)、「股旅堂」Webサイトでネット営業開始。新刊書店を退職。 |
2003~2005年 |
湘南堂書店(*当時は藤沢駅前にあった古本屋)に3年間勤務。そのため、股旅堂は、ほとんど休業状態に。 |
▼プロフィール(股旅堂以後)